雑記惑星あんのん

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【ノーサイド・ゲーム】第5話の感想(名言&セリフ付き)

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【ノーサイド・ゲーム】第5話では、

アストロズが宿敵のサイクロンズと試合を行いました。

 

低迷していた時とは打って変わって、

プラチナリーグを破竹の勢いで勝ち進んだアストロズですが、

勝敗の行方が気になりますね。

 

低迷していたチームがいきなり強くなったのはビックリですが、

これも「柴門マジック」のおかげではないでしょうか。

 

www.tbs.co.jp

 

 

 

【あらすじ】アストロズは絶対王者に果敢に挑む

 

プラチナリーグは11節目に入りました。

 

昨年40点差をつけられたブルズにも勝ち、

アストロズは怒涛の11連勝を続けます。

 

柴門(大谷亮平)の指揮のもと、選手たちの士気も上々で、

その後も勝ち星を伸ばし、無傷の13連勝を飾ったのです。

 

次の相手は宿敵の日本モーターズサイクロンズでした。

 

しかしサイクロンズの試合を見た選手たちは、

レベルの差を痛感してしまい、愕然としてしまうのです。

 

君嶋(大泉洋)はアストロズのさらなる強化をはかるため、

ニュージーランドのオールブラックスで活躍したことのある、

七尾圭太(眞栄田郷敦)に会っていました。

 

七尾は君嶋の誘いを固辞しましたが、

君嶋はそう簡単には諦めません。

 

実は七尾も本心では、ラグビーをプレイしたいと思っていました。

 

しかし試合中に膝を故障して帰国したことと、

日本ではラグビーで食べて行くことが困難なので、

ずっと迷い続けていたのです。

 

七尾は君嶋の熱心な説得に応じ、

トキワ自動車の「ラグビー枠」として応募します。

そして内定通知を貰うことができました。

 

七尾は帰国子女だったので、配属先が海外事業部になりました。

 

一方で、カザマ商事との買収話が新聞にリークされているのを、

君嶋はおかしいと思います。

 

佐倉(笹本玲奈)との話の中で、

あることにひらめいた君嶋は、滝川と風間の間柄を調べました。

 

すると2人は大学の同期だとわかります。

 

君嶋はこのことをかつての上司の脇坂(石川禅)に話し、

滝川(上川隆也)の本当の狙いを探るべく動き出します。

 

その滝川は風間社長(中村芝翫)と料亭で会っていました。

 

買収の話がすこぶる順調だと聞いた風間は、

「持つべきものは優秀な同期だ」といって笑います。

 

岸和田(高橋光臣)は、

ジュニアアストロズのレギュラーメンバーを発表します。

しかしその中に博人(市川右近)はいませんでした。

 

博人は佐々(林家たま平)に「同じナンバーだ」と言われますが、

レギュラーではないことに落ち込んでいました。

 

柴門はサイクロンズの映像からリロードに弱さがあることを見抜き、

次の試合ではリロードを重視すると選手たちに言います。

 

そのためにレスリングを応用した特訓をすることになりましたが、

GMの君嶋まで、吉田沙保里選手から指導を受けました。

 

柴門は決勝戦を前にした合同記者会見で、

「攻撃型のラグビーで叩き潰す」と、

サイクロンズに対して闘志を露わにするのでした。

 

 

【感想】実際の試合中継のようだった

 

ダメダメでプラチナリーグのお荷物だったアストロズが、

君嶋・柴門コンビになってから生まれ変わりました。

 

プロ野球などでもそうですが、

トップに立つ人が変わると、チームが活性化することがよくあります。

 

アストロズが強くなった経緯などが、もう少し描かれれば良かったですが、

柴門・津田両監督のセリフが最高だったので、大満足です。

 

どちらも名将ですし、弟子と師匠の戦いですから、

アストロズとサイクロンズの試合が盛り上がったのは当然です。

 

白熱する試合のシーンは本当にすごかったですね!

 

実はこのドラマの監督の福沢克維さんは、

慶応大学時代はバリバリのラガーマンでして、

アストロズのメンバーもラグビー経験者ばかりなんですよ。

 

だから本物のラグビー中継みたいに仕上がったんですね。

 

私はラグビーのルールはまったく知らないんですが、

夢中になってアストロズを応援しました。

 

柴門監督は攻撃型のラグビーを目指すと言っていましたが、

ドラマを指揮する福沢監督も、攻めに行ったドラマを作っていますね。

 

何故なら従来の池井戸作品と、

この【ノーサイド・ゲーム】は一味違いますから。

 

・主人公がひねた性格

・鬼嫁にはかなわない

・子供たちが癒しになっている

・コメディシーンがたくさんある

・料亭での会食が「そちも悪よのう」じゃない

・米津玄師さんの主題歌付き!

 

ただ欲を言えば、劇中にルールの説明があると嬉しいです。

そうすれば120点つけられます。

 

松たか子さん演じる鬼嫁が苦手という人もいますが、

ピリッとした痛快さはいいと思いますよ。

 

ズケズケ物申す人って、腹黒じゃないとよく言いますし。

 

また大泉洋さんがいじられるのが面白くて、

レスリングで吉田沙保里さんと対峙したシーンには爆笑しました。

 

あれは何気にアストロズとサイクロンズの力の差を、

暗示していたのかも知れません。

 

サイクロンズの津田監督は、

かつて中日ドラゴンズを率いた落合博満さんみたいです。

(野球に例えてすみません)

冷徹で威厳がある保守的な指揮官です。

 

一方の柴門監督は選手に「兄貴」と慕われるような人物です。

 

アストロズのアットホームな雰囲気を見ていると、

選手たちは本当に「兄貴」と呼んでそうな気がしますね。

 

どちらも指揮官としては優秀ですが、

今回はやはりサイクロンズに一日の長がありました。

 

覇者というのは、そう簡単に倒せないものなんですよ。

 

宿敵を簡単に攻略できたら、

勝利した感動も薄いものになってしまいます。

 

アストロズはサイクロンズに勝てば無傷で優勝できましたが、

いちど度負けたことで、さらにパワーアップできるのではないでしょうか。

 

何事も「進化につぐ進化」がいい結果をもたらすんです。

 

島本社長のセリフはファンの純粋な気持ちですね。

推しているチームから勇気をもらえるって、

ファンにとっては本当に嬉しいことですから。

 

今後もアストロズの活躍に大いに期待しましょう。

 

【セリフ】名将の言葉は最高にカッコいい

 

君嶋隼人(大泉洋)

 

勝って勝って、勝ちまくりの11連勝だ。

これは見えてきたんじゃないのか?

この勢いで行けるんじゃないのか?

このまま行くぞ、優勝だ!

 

(七尾に対して)

じゃあ、仮入部というのはどうだろう?

トキワには一般社員として入ればいい。

君がまたラグビーをやりたいと思った時に、

そのときアストロズに来たらいい。

 

私はね、諦めが悪いんだよ。

 

(かつての上司・脇坂に対して)

火を消さないためにも、 勝ち続けるしかありません。

なんとしても生き残ってみせます。

 

君嶋真希(松たか子)

 

博人にアストロズの練習見学させたり、

他の選手からアドバイスもらったり、

上手になるための手助けできないかって言ってるの!

そんな努力もさせないでレギュラーにねじ込むって、

根性腐ってんじゃないの!?

 

柴門琢磨(大谷亮平)

 

俺は根性論ってもんが苦手だった。

「はい、これです」って目に見えるもんでもないし。

でも長年ラグビーに携わってきてわかったよ。

最後は気持ちが勝敗を左右する。

どれだけ最先端の練習をしようが、

勝ちたいという想いをどれだけ持てるか。

それが時にデータを超えるんだ。

 

(サイクロンズとの合同記者会見の場で)

大先輩となる津田さんに失礼のないよう、

全力で徹底的に叩き潰します。

まず最初に申し上げたいのは、 去年最下位だったアストロズが、

ここまで全勝で来れたのは私ひとりの力ではありません。

私をアストロズの監督に強引に引っ張ってくれた新GMの存在。

そして何より、磨けば光る素晴らしい選手たちがいたからこそです。

私は私のやり方でアストロズを導いてきました。

ラグビーは常に進化しています。

伝統にとらわれていては強くはなりません。

私が目指すのは理論に基づいた攻撃型のラグビーです。

そのラグビーでねじ伏せ、サイクロンズを叩き潰します!

津田監督にはたいへんお世話になりました。

勝つことが最上の礼儀だと思っております。

答えはすべてグラウンドで出します。

 

(試合前に選手たちを激励)

俺は城南大を追い出されてこのチームに来た。

他に行き場所がなかったからじゃない。

このチームでな、 俺の理想とするラグビーを実現できると思ったからだ。

俺の命を賭けられると思ったからだ。 お前たちは俺のラグビーのすべてだ。

今度はお前たちがすべてをぶつけてこい。

今日ここで、 ラグビーに生きてきたお前たちの証を刻み付けろ!

 

濱畑譲(廣瀬俊朗)

 

これまで勝ちたい、その気持ちだけでやってきたけど、

久々やわこの感じ。

勝ちたいを通り越した、この感じ。

次の試合、俺は監督のため、

ここまでチームを守ってくれたGMのために、やるわ。

 

 

島本博(西郷輝彦)

 

(優勝決定戦を観戦しながら)

どうしてラグビーを応援するか、君には前に言ったよな。

諦めずに戦う彼らの姿を見ていると、私も勇気が湧いてくる。

叫ばずにはいられないよ!

 

津田三郎(渡辺裕之)

 

(アストロズ戦を前に)

あり得ないなどと簡単に言うな。

勝負に絶対というものはないんだ。

不安要素は万に一つでも潰す。

 

【主題歌】馬と鹿

 


米津玄師 MV「馬と鹿」Uma to Shika

 

歪んで傷だらけの春

麻酔も打たずに歩いた

体の奥底で響く

生き足りないと強く

 

まだ味わうさ 噛み終えたガムの味

冷めきれないままの心で

ひとつひとつ残した果てに

ようやく残ったもの

 

これが愛じゃなければ なんと呼ぶのか

僕は知らなかった

呼べよ 花の名前をただひとつだけ

張り裂けるくらいに

 

鼻先が触れる 呼吸が止まる

痛みは消えないままでいい

 

疲れたその目で 何を言う

傷跡隠して歩いた

そのくせ影をばら撒いた

気づいて欲しかった

 

まだ歩けるか 噛み締めた砂の味

夜露で濡れた芝生の上

はやる胸に 尋ねる言葉

終わるにはまだ早いだろう

 

誰も悲しまぬように微笑むことが

上手くできなかった

一つただ一つでいい 守れるだけで

それでよかったのに

 

あまりにくだらない 願いが消えない

誰にも奪えぬ魂

 

何に例えよう 君と僕を 踵に残る似た傷を

 

晴れ間を結えばまだ続く

行こう 花も咲かないうちに

 

これが愛じゃなければ なんと呼ぶのか

僕は知らなかった

呼べよ 恐れるままに花の名前を

君じゃなきゃ駄目だと

 

鼻先が触れる 呼吸が止まる

痛みは消えないままでいい

 

あまりにくだらない 願いが消えない

止まない

 

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