雑記惑星あんのん

メインはSFと歴史とドラマ。気まぐれな雑記ブログです。

雑記惑星あんのん

【M愛すべき人がいて】第3話の感想(名言&セリフ付き)

f:id:sakura_9_go:20200505013026j:plain

 

【M愛すべき人がいて】の第3話では、

アユのソロデビューに向けて、マサが戦略を練りました。

 

www.tv-asahi.co.jp

 

アユを単なるアイドルではなく、

アーティストとして売り出そうということなんですが、

社内の反対やアユへのいじめなどがあり、前途多難の様相でした。

 

abema.tv

 

 

 

【あらすじ】マサはアユを単独デビューさせようとする

 

マサ(三浦翔平)の部下、

流川(白濱亜嵐)プロデュースの4人組ガールズユニットが、

4月にデビューすることになりました。

 

「A VICTORY」の社長・大浜(高嶋政伸)は、

4人ではインパクトに欠けるので、

アユ(安斉かれん)をガールズユニットに加えて、

センターにするべきだと言います。

 

マサはソロでなければダメだと猛烈に反論。

しかし大浜は「決定事項だ」と言って、取り合いません。

 

それでも諦めないマサは、

「A VICTORY」の役員会にアユを連れてきます。

 

アユは役員たちから酷評されましたが、

涙をじっとこらえて笑っていました。

 

そんあアユを見たマサは、

彼女には時代を創る匂いがするといい、

もしダメだったら会社を辞めると宣言します。

 

そんななか。

 

マサを一方的に愛する秘書・姫野礼香(田中みな実)は、

アユに向かって「泥棒の手をしている」と言って挑発しました。

 

アユは驚いて何も言えませんでした。

 

流川と行きつけのバーで飲んでいたマサは、

アユと男女の関係があるのかと聞かれました。。

 

マサは「そんなことはない」と否定しましたが、

流川はアユが特別扱いされることについて、

理沙(久保田紗友)たちが不満を持ち、

アユとマサには男女の関係があると言っていたといいます。

 

そんな話は意に介さず、

マサはどうしたらアユが売れるかだけを考えていました。

 

アユとのやり取りの一部始終を思い出したマサは、

彼女に歌詞を書かせることを思いつきます。

 

まさかの提案に驚くアユでしたが、

祖母・幸子(市毛良枝)の励ましで、

自分なりの言葉をノートに書きだしました。

 

しかし行きつけのカフェで歌詞を書いていた時、

理沙たちの嫌がらせに遭ってしまいました。

 

アユは「自分にはできない」と激しく落ち込みますが、

マサからの電話で冷静になることができました。

 

ところがそんな矢先、

幸子の持病が悪化して救急搬送されてしまったのです。

 

登場人物(相関図)はこちら

 

www.tv-asahi.co.jp

 

【感想】コロナで撮影ストップとは勿体ない

 

演出が昔の大映ドラマみたいなので、

ネットではすっかりネタ扱いされていますが、

よーく見るとそんなに悪い話じゃないんですよね。

 

アユの家族のことにもちゃんと言及していますし。

 

ただメイン2人以外の登場キャラが強烈すぎるので、

どうしてもコメディみたいに感じてしまうんですよ。

 

深夜ドラマはどの局の作品も、

わりとハチャメチャなノリの話ばっかりです。

 

だからもし【M愛すべき人がいて】を、

プライムタイムで大真面目にやったとしたら、

今ほどは受けなかったと思いますね。

 

マックス・マサが既婚なので、

いくら「純愛です」といっても、不倫モノになっちゃいますから。

 

そもそも原作の小説自体が、

関係者のお酒の席から出たアイデアを実現化したものなので、

当事者である浜崎さんも松浦さんも、

変な話になって侮辱されたとは思っていないでしょう。

 

「えー、あの時のことがこんな風に再現されてるの?!」なんて感じで、

2人でゲラゲラ笑っているかも知れません。

 

浜崎さんと松浦さんは恋愛関係から昇華して、

いい盟友になったのではないでしょうか。

 

それにしても、このドラマのサブキャラたちは面白いですね。

 

「ミス・オレンジ」こと田中みな実さんは、

あの「スチュワーデス物語」の片平なぎささんが転生した姿ですが、

今回は「時効警察」で三日月しずかがやっていた、

婚姻届ネタを持ってきて笑わせてくれました。

 

また大浜社長秘書は「です」しか言わないお姉さんですが、

たった一言のセリフなのに、妙に存在感がありますね。

 

アユが作詞をはじめたところも気に入りました。

 

何を隠そう、私も20数年前は音楽を勉強していて、

メロディ先行型の作詞をやったことがあるからです。

 

あれって、音楽にはめ込む文字数が決まっているから、

なかなか難しいものなんですよ。

 

今期はコロナの影響でほとんどのドラマが沈黙状態ですが、

まさかこの作品も4話以降が未定になるとは思いませんでした。

 

私はてっきり、全部撮り終えていると思っていたんです。

 

ちょうど面白くなってきたところでお休みとは残念ですが、

どんなに時間がかかっても、最後まで放送してほしいですね。

 

いろんな意味で貴重な作品ですから。

 

【セリフ】意外にも名言が多くてビックリ

 

アユ(安斉かれん)

 

アユはダメです。

マサさんに嘘ついちゃいけないんです。

 

私は一緒にやって行く誰かの夢と、

自分の夢のサイズを合わせることはできない。

夢に向かって全力で走るのに、

誰かと合わせることはできないからです。

 

マックス・マサ(三浦翔平)

 

社長はあなたかも知れませんが、

この会社を創り上げてきたのは、この俺だ。

 

ここにいる全員が反対しようと、

俺はアユをソロでデビューさせる!

アユは時代を創る匂いがする。

 

未来は見えませんが、未来は創れます。

 

アユを選んだのは俺じゃない。 神の目が選んだんだ!

 

俺は起きてる時は、つねにアユのことを考えてる。

アユが売れてる姿をイメージするんだ。

 

アユ、お前はアイドルでも歌手でもない。

アーティストになるんだ。

 

俺が打ちたいのはヒットじゃない。 ホームランだ。

だから可能性を探る。

 

いいか、アユ。

いまの気持ちも、 いま自分が立ってる場所も全部詞にできる。

だから歌ってのはすごいんだ。

お前が思うことを書けばいい。

どんなことでも。 ありのままのアユを見せてくれ。

 

大浜(高嶋政伸)

 

この世界デビューして、

売れない人が9割9分9厘。

わかってるでしょ?

 

中谷(高橋克典)

 

誰かを育てる時に大切なことはな、

自分も一緒に育とうとすることだ。

 

幸子(市毛良枝)

 

背伸びはダメだよ。

アユに背伸びは似合わないから。

そのままでいい。

いまのアユの嬉しさとか悲しさとか、

悔しさとか愛しさを詰めればいいんだよ。

おばあちゃん、そういうアユの歌が聴きたいな。

 

【挿入歌】poker face

 

www.youtube.com

 

いつだって泣く位簡単だけど 笑っていたい

あなたの愛が欲しいよ

 

ホントの自分の姿が少しずつぼやけ出してる

押し寄せる人並みの中 答え出せないまま探していた

ウソや言い訳 上手になる程 むなしさに怖くなるよ

 

いつだって泣く位簡単だけど 笑っていたい

強がってたら優しささえ 忘れちゃうから素直になりたい

あなたの愛が欲しいよ

 

人はみんないつだってひとりぼっちな生きモノ

だからそう誰かが必要 支えられたくて支えていたくて

確かなモノは何もないけれど 信じてる心がある

 

大切なモノひとつ見つけられたら守り通そう

高すぎるカベぶつかったら キズを負ったらまた立てばいい

他には何も望まないから たったひとつそれだけでいい

あなたの愛が欲しいよ

 

歌詞掲載について