雑記惑星あんのん

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【半沢直樹2020年版】第1話。倍返しは流儀ではなくモットーになった?

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半沢直樹(2020年版)の第1話では、

東京セントラル証券に出向になった、

半沢直樹の新たな戦いが描かれました。

 

新シリーズでは東京中央銀行時代の宿敵・大和田に加えて、

半沢に個人的な恨みを持つ伊佐山が、

大きな壁となって立ちはだかるようですね。

 

初回視聴率は22%と上々の滑り出しでしたが、

前作を上回るメガヒットになるのか、非常に楽しみであります。

 

www.tbs.co.jp

 

www.youtube.com

 

人物相関図|TBSテレビ:日曜劇場「半沢直樹(2020年版)」

 

 

【あらすじ】新たな敵・伊佐山が登場

 

半沢直樹(堺雅人)は東京中央銀行の子会社である東京セントラル証券で、

営業企画部部長として働いていました。

 

父親を自殺に追いやった張本人である大和田(香川照之)を、

取締役会で断罪して「仇討ち」を果たしたのですが、

上層部からは行き過ぎた行為だと思われ、

栄転どころか出向となってしまったのです。

 

そんな半沢直樹をひそかに恨む人物がいました。

 

大和田の右腕だった伊佐山(市川猿之助)という男で、

彼は東京中央銀行証券営業職にありました。

 

伊佐山は半沢が大和田を土下座させたことを根に持ち、

なんとかして潰してやろうと思っていたのです。

 

そんななか、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込みました。

 

有力IT企業の電脳雑技集団がベンチャー企業・スパイラルの株を、

1500億円で買い取ろうというのです。

 

半沢たちは大きな仕事に喜色満面となりますが、

伊佐山は先手を打って、電脳雑技集団のトップに接触しました。

東京セントラル証券よりも格段にいい条件で、

スパイラルを買収することを提案したのでした。

 

さらに伊佐山は中野渡(北大路欣也)派となった大和田から、

副頭取の三笠(古田新太)に乗り換えます。

 

銀行内での不穏な動きに気づいた渡真利(及川光博)は、

半沢にそれを知らせました。

 

しかし時すでに遅く、

伊佐山らは東京セントラル証券を出し抜いて、

スパイラルを買収することに成功してしまったのです。

 

スパイラルの社長・瀬名(尾上松也)は、

対抗措置を講じると息巻きますが、

この案件の裏には思わぬ裏切り者の存在があったのでした。

 

【感想】株価の電光掲示板を見るのが楽しい

 

前作から7年経過していましたが、

「倍返し」の迫力はまったく色褪せていませんね。

 

ただ市川猿之助さんが敵役になったせいか、

堺雅人さんの演技が歌舞伎風に思えました。

 

前回の「倍返し」は、

『それが私の流儀なんでね』という決め台詞でしたが、

今回は職が変わったせいなのか、

『それが私のモットーなんでね』に変わりました。

 

とはいえ、面白さが半減したというのではなく、

新敵役のアクの強さがハンパないのと、若い登場人物が多いので、

いままでとは違ったテイストで楽しめます。

 

池井戸作品にはいろんな敵が出てきますが、

伊佐山のワル度は相当なものでしょう。

 

半沢を潰すために手段を選ばず、

忠誠を誓っていたはずの大和田をあっさり裏切ったんですから。

 

その大和田は大和田で、

目の上の瘤と思っていた中野渡頭取に従うようになりました。

 

半沢に迂回融資の件で断罪された時、

本来なら懲戒解雇になってもおかしくないところを、

わずかな降格で済んだからなのです。

 

頭取に頭が上がらなくなった大和田は、

『施されたら施し返す、恩返しです!』なんて言っていましたが、

銀行の社内政治はドロドロしたものがあるので、

それも本心かどうかはわかりません。

 

あと、東京セントラル証券の中にあった株価の電光掲示板が面白かったです。

 

過去の池井戸作品に登場した会社の名前がクルクルと回っていたので、

「細かいところまでいい演出をしてるなぁ」と感心してしまいました。

 

見逃し配信がフルじゃないなんて!

 

せっかくの半沢直樹の感想なので、

セリフや名言の抜粋も張り切ってやろうと思っていたんですが、

残念なことにTBSの見逃し配信はダイジェスト版しかありませんでした。

 

私は家庭の事情でドラマをリアタイ視聴することができないので、

TVerなどの見逃し配信を見ながら、感想を書いているんですが、

半沢直樹はフル配信されていないので、

今回の記事にはセリフと名言はありません。

 

Paraviを契約すれば、まるごと見れるのかも知れませんが、

月額1017円だと躊躇してしまいますね。

 

少々残念ではありますが、ものは考えようです。

 

セリフ拾いがなければ、

記事の更新を早くすることもできますしね。