雑記惑星あんのん

ネット宇宙の片隅にある不思議な雑記ブログ。

【半沢直樹2013年版】第5話。大阪編最終決着!出向するのは半沢か浅野か

f:id:sakura_9_go:20200707172357j:plain

 

半沢直樹(2013年版)の第5話では、

未樹の協力で東田の隠し財産を押さえることができ、

ついに5億円を回収することができました。

 

浅野は今までの高圧的な態度から一転、

半沢直樹に必死で謝るのですが、

浅野のやったことはバンカーとしてあるまじきことなので、

半沢直樹は絶対に許さないのでした。

 

www.tbs.co.jp

 

www.youtube.com

 

 

【あらすじ】99%出向が決まった半沢は・・・

 

東田(宇梶剛士)の愛人・未樹(壇蜜)に、

運命を託した半沢直樹(堺雅人)でしたが、

未樹は半沢直樹との約束を破って、

国税の黒崎(片岡愛之助)についてしまいました。

 

黒崎は未樹から、

「イザとなったら隠し口座の証拠を持って逃げる」と聞き、

東田宅のガサ入れを行うことにしたのです。

 

その頃、浅野は東田と料亭で会食し、

半沢直樹の銀行員生命もあと1日だと言って、

余裕の表情を見せていました。

 

出向がほぼ決まった半沢直樹の顔色は冴えませんでした。

すると妻の花(上戸彩)が話しかけてきます。

 

昼間、バンカーたちの妻が集う「奥様会」に参加した時、

江島副支店長(宮川一朗太)の妻・沙苗(田中美奈子)に、

タロット占いをされたという話でした。

 

沙苗は「何度やっても引っ越しの暗示が出るわね」と言ったのですが、

その占いは夫の出向が決まった妻への嫌がらせだったのです。

 

半沢直樹は花に「ちょっと外に出てみないか」と言いました。

 

2人は夜景が美しい高台へと出かけるのですが、

そこで半沢直樹は自分がバンカーになった本当の理由を語ります。

 

旧産業中央銀行は実家の工場を助けてくれた恩人ではなく、

貸し剥がしを行って、半沢直樹の父親を自殺に追い込んだ元凶だったのです。

 

衝撃的な話に花は驚きますが、

半沢直樹は旧産業中央銀行へのリベンジのためだけに、

バンカーになったんじゃないと言いました。

 

それはロボットのように冷たい対応ではなく、

本当に人の力になれるバンカーとして活躍したいからでした。

 

花は半沢直樹の出向先がどこに決まっても、

必ずついて行くと覚悟を決めました。

 

登場人物(相関図)はこちら

 

 

【感想】浅野は悪人ではなくただの弱い人間だった

 

更新が遅れて申し訳ありません。

 

6話以降をまとめた「特別編」が昨日放送されたので、

この5話の感想はそれ以前にUPしたかったんですが、

慢性的な寝不足がたたって、ブログを書くことができませんでした。

 

猫さんのお世話係にとって、寝不足は宿命ともいえるものなんですが、

万障繰り合わせて、なんとか記事をあげられるようにしたいものです。

 

www.instagram.com

 

(我が家のワガママ猫あんのんです)

 

さて、前置きはこのくらいにして、

半沢直樹の感想に入りましょう。

 

半沢直樹の策略と執念で、

みごと東田の隠し財産を押さえることができました。

 

未樹が国税の黒崎のもとに行ったのは驚きましたが、

国税のガサ入れがあれば、

東田は未樹に通帳などを渡す手はずになっていたので、

半沢直樹はそれを利用したんですよ。

 

もっとも国税がいい条件を出せば、

未樹が本当に寝返ってしまう可能性はありましたが。

 

半沢直樹にとっては一種の賭けだったんですね。

 

未樹は半沢直樹から銀行の融資の話を聞いた時、

「あんた、うちに惚れたんとちゃう?」と言ってましたが、

私は未樹のほうこそ、半沢直樹に惚れたと思いましたよ。

 

でも、半沢直樹は奥さんの花とラブラブなので、

他にいいお相手を探したほうが賢明です。

 

浅野は「見た目は最高、中身は最悪」のダメ支店長でしたが、

最後は本当に哀れでした。

 

東田とつるむほどなので、愛人でもいるかと思いきや、

実は典型的なマイホームパパで、家族を守るために必死だったんです。

 

株に手を出してしまったのも、

家族に少しでもお金を残したいという思いからでした。

 

でも、失敗して5000万の損失を出してしまい、

それを穴埋めするために、東田の悪事に加担したんですよ。

 

自分に5000万の借金があれば、

家族に迷惑がかかってたいへんなことになると思ったんでしょうが、

浅野の奥さんはできた人なので、

正直に話せばわかってくれたんじゃないでしょうか。

 

半沢直樹の倍返しには拍手喝采ですが、

私は浅野と彼の家族が気の毒になって、ちょっと複雑な気分になりました。

 

銀行員にとって出向は敗北ですが、

海外の会社で働くことは悪いことではないと思うので、

浅野には心機一転がんばってもらいたいものです。

 

浅野はもっと豪胆で生意気な男かと思っていましたが、

その正体はただの弱い人間でした。

 

半沢直樹の活躍の裏には、

元鉄工所の社長・竹下の協力がありました。

 

竹下は「また鉄工所を再開したい」と言っていましたが、

いろんなことを調べるのが得意だったので、

探偵に転職すると上手く行くような気がします。

 

副支店長夫人のタロット占いも面白かったですね。

 

 彼女はイヤミのつもりでやっていたんですが、

半沢直樹は栄転で東京に行くことになったんですから、

本当に当たっていたんです。

 

人って意外な才能を持っているんですね。

 

もしかしたら私や、このブログをお読みのみなさんにも、

何らかの才能があるかも知れませんよ。

 

【セリフ】正義はたまに勝つというのがいい

 

半沢直樹(堺雅人)

 

やるだけのことはやりました。

こうなったら後は、運を天に任せるしかありません。

 

国税もバカじゃありません。

彼女においしい交換条件を持ちかけたはずです。

彼女が国税になびく可能性も十分にありました。

 

そう簡単には終わらせません。

もっともっと追い詰めて、

自分の犯した罪以上の苦しみを味わってもらいます。

 

それが今の俺にできる親父への弔いなんだよ。

だけどそのためには銀行員として生き残らなきゃならない。

 

これはこれは。国税の皆さん。

銀行に来て偉そうな態度をとる暇があるのなら、

もう少しマシな捜査をしたらいかがです?

東田の隠し資産は全て差し押さえました。

帰って黒崎統括にお伝えください。

分け前が欲しければ、頭の一つも下げに来いってな!

 

東田、たくさんの会社を見てきた銀行員として、

ひとこと言っておく。

金さえあれば、何でもできると思ったら大間違いだ。

お前に人はついていかない。

お前は、社長の器じゃない!

 

甘えたこと言ってんじゃねえぞ!

家族がいるのはお前だけだとでも思ってんのか?

自分の保身のために、

これまでどれだけの人間を陥れてきたかよく考えろ。

俺はお前を許さない。

自分のしたことを一生悔やんで生きろ!

 

竹下清彦(赤井英和)

 

けど、あの女はあんたを選んだ。

正々堂々、自分の力で店をやってくと決めたんや。

ムカつく女やけど男前やな!

 

不景気やし、俺らみたいなしょうもないおっさん、

何もええことないなと思ってたんやけど、

正義はたまには勝つんや。

 

中西(中島裕翔)

 

うまく言えませんけど、

課長は間違ってないと思います。

 

黒崎俊一(片岡愛之助)

 

ずいぶんと東田に貢がせたみたいね。

新しいお店の開店資金2千万も東田が出してるんでしょ?

お店の開店資金だけは見逃してあげる。

あなた、これ特別よ。

 

止めて!

どういうこと!?

全部合わせても、たった数百万にしかならない。

これのどこが隠し口座だって言うのよ!

 

浅野匡(石丸幹二)

 

明日、正式に内示が出る。

半沢には東南アジアの零細企業に行ってもらうことになる。

半沢の銀行員生命もあと1日だ。

 

私は銀行を、この東京中央銀行を裏切っていた。

支店長として、いや銀行員としてあるまじき行為だ。申し訳ない。

このとおりだ。許してくれ!

 

大和田暁(香川照之)

 

浅野くん。君、英語は得意ですか?

 

半沢花(上戸彩)

 

戦ってるのは直樹だけじゃないんだからね。

隆博も私も直樹の力になりたいって、

こう見えてもいつも思ってるんだからね。

 

沙苗さん。

おかげさまで引っ越すことになりました。

沙苗さんの占い、本当によく当たりますね!